gyabuneko  

ネコ画像gyabuneko.JPG

FMPSGの役割  

  • 動画作成担当(2015年から)

同人活動  

  • FMPSG015より参加

楽曲製作時の使用機材と音源ドライバ  

所有ハード&音源

  • SANYO WAVY70FD2(MSX2+):無改造。最近FDDの調子が怪しくなってきたので何とかしたい・・・(´・ω・`)
  • Panasonic A1ST(MSX Turbo-R):高音質改造済・AT互換機用FDDに換装済
  • Panasonic A1GT(MSX Turbo-R):高音質改造済・AT互換機用FDDに換装済
  • MSX-Audioユニット :2個
  • スナッチャーSCCカートリッジ :2個
  • クオース改造SCCカートリッジ :1個
  • 同期演奏用インターフェイス(自作):1個。通称、タッパー(笑)名付け親は、MSXの高音質改造でお世話になったChabinnさん。

使用している音源ドライバ

  • MGSDRV 3.20 (主に使ってるのは、これ。)
  • SCMD (最近使い始めた。)

得意なジャンル

  • YM2413に無茶振りをさせるような曲w 内蔵音色で自作音色っぽい音を作るなど
  • MSXを複数台使った同期演奏の曲
     
    余談だが、同期演奏に目覚めたのは、かつてマイコンBASICマガジン(以下べーマガ)誌上でYK-2先生(古代祐三氏)が制作した「PC8801mkⅡSRを二台使った沙羅曼蛇の曲プログラムを同期演奏プログラムで実行する方法」が掲載されていたのを見て、「これ、MSXでも出来ないかな?」と思ってMSXの二台同期演奏をやったのが、その始まりであった。
    ちなみに、その時打ち込んだ曲は、SEGAのスペースハリアーのメインテーマだった。

以下、関連動画 (6:13からが、その時打ち込んだ曲です。)

MSXを同期信号で演奏させる実験をしてみた:その3(MGSDRV2.35の場合)+α

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16214597

チップチューンに嵌まった経緯  

 高校2年の頃、National(現在はPanasonic)のMSX「CF-3000」を弟と共同購入し、最初は雑誌に載ってるゲームのプログラムリストを打ち込んで遊んでいたが、そのうちに自分でもオリジナルのプログラムを作ってみたくなった。
でも悲しいかな、プログラムの知識も技術も無く、そんな自分にも出来るとしたら音楽か?と目をつけたのが「MML」だった。

これなら出来そうだと、手始めにべーマガ別冊の「NAMCO VIDEO GAME MUSIC PROGRAM大全集」という雑誌に掲載の曲プログラムリストを打ち込んでは曲データを変更し、自分好みの音を出す改造を少しづつやっていくうちに、プログラムとは何ぞや?を少しだけ理解できたような気がした。

 同雑誌には楽譜集も掲載されていたので、今度は楽譜をMMLに直して打ち込む事をやるようになった。
まずは「GAPLUS」のMML化にチャレンジしたものの、そこで初めて、16分音符以上の速い音符はテンポがズレ易かったり、ハードウエアエンベロープ(以下HWE)が3チャンネル独立で鳴ってくれないというMSXの限界に直面し、自分で考案したソフトウエアエンベロープ(以下SWE)を使うようになった。

当時のSWEのテクニックで主流だったのは、べーマガ誌上で公開されていたVコマンドのみで繋いだ手法であったが、自分が考案したのはVコマンドからHWEに切り替える手法。これは、HWEをシンセのリリースレイトに置き換えてみようという発想で生まれた手法であった。もう一つの方法は、HWEからVコマンドに切り替える手法で、これはnamcotブランドで発売されていたMSX版のゲーム音楽の音色を再現する為に編み出した方法(HWEをシンセのアタック~ディケイレイトに置き換え、Vコマンドをシンセのサスティンに置き換えて音色を作るような感じ)。実行可能な分解能が粗いMSX-BASICでは、Vコマンドのみでアタックの鋭いエンベロープの再現は難しいので、このような方法を採っていた。

ただ、これらの方法は、複数チャンネルでHWEが連動しないようにチャンネル同士のリズムを合わせる必要があったので、Vコマンドのみの手法よりも難しかった。
これらとほぼ同時期に、ゲーム音楽のアルバム「VIDEO GAME MUSIC」を弟がクラスメートから借りて来て、そのアルバムを聴いた事がきっかけで自分のチップチューン志向が決定的なものとなる。このアルバムを聴いた時の衝撃は、YMOのファーストアルバムを聴いたとき以上の衝撃だった。

FM音源というものに出会ったのもちょうどこの頃で、その音源を使いたいがために、電気屋さんに置いてるFM音源内蔵機種のパソコンで「CMD PLAY」とかMMLを打ち込んでいたりもしていた。

そして、べーマガやMSX・FANに投稿するようになり、この活動が、後の動画投稿や同人活動に繋がり、現在に至る。

音楽的嗜好  

今まで聴いてきた音楽

  • ゲーム音楽(あまりに多くて書ききれないので省略w)
  • インスト系ムード音楽(ポール・モーリア、ムード歌謡のオムニバスアルバムなど)
  • ドラマ・映画のサントラ(最近は刑事ドラマ系がお気に入り)
  • アニソン・特撮ヒーロー系
  • プログレ(ゴブリン、バンコ、PFM、キングクリムゾン、ELPなど)
  • フージョン(高中正義、ジェフ・ベックなど)
  • 洋楽(TOTO、シャカタク、カーペンターズ、ギルバート・オ・サリバン、EW&F、マーティン・デニーなど)
  • シンセ系(冨田勲、YMO、TPOなど)
  • 歌謡曲・ポップス・HR・HM(X Japan、爆風スランプ、工藤静香など)
  • その他(サティ、ジャズピアノやギター曲集)

最も影響を受けた曲

 2歳の時にほぼ毎日聴いていたアルバム10枚組みLP-BOX「リーダーズダイジェスト社・忘れ得ぬ日本のメロディー」に収録されている「異国の丘」。この曲はインスト系歌謡ジャズとでもいえばいいのだろうか?(ムード歌謡というジャンルらしいが)原曲とは全然違うアレンジになっていて、コード進行が非常にオシャレです。他の収録曲も同じくインストものだったり、ハワイアン、唱歌、民謡、わらべうた、童謡、と、ごった煮のアルバムです。わらべうたと童謡のアルバムは当時破損してしまい、今はもう聴けないのが残念・・・(´・ω・`)

 ちなみに、当時の私は非常に落ち着きが無い子で、親は四六時中目が離せなかったらしいが、レコードプレーヤーだけを預けてさえおけばおとなしくしているので、日がなレコードプレーヤーにかじりついてはこの曲を聴いていた。レコードプレーヤーは当時の子供には相当高価な玩具であったが、他の玩具には目もくれないという一風変わった子だったらしい。
しまいには親にその時の姿を写真に撮られ「ステレオバカ」とテロップを付けられるような始末に終えない子供時代の私であった・・・ (^ω^;)
この曲から受けた影響が、今の私の作風の土台になっていると思われる。

ハンドルネームの由来  

 MSXユーザーになった高校2年の頃、電波マイコンソフト「MAPPY」で100万点取ると何かが起こるという情報をMSX専門誌で知り、即興で歌を歌いながら100万点目指してプレイしていた(ゲーム中のキャラでニャームコというのがいて、そいつが太っているので「でぶねこの歌」という歌を、ゲームのBGMに合わせて即興でスキャット風に歌いながらプレイしていた。)が、いつもいい所で御先祖様(永久パターン防止キャラ)に捕まってゲームオーバーを繰り返すうちに頭に来て、ミス曲に合わせて思わず、
「♪ぎゃーぶねこぎーゃぶねこぎゃーーーぶっ!」
と思わずシャウトしてしまい、それが面白いフレーズだったので、それ以来ハンドルネームとして使うようになった・・・
・・・という、アホな由来です・・・(´∀`;)

動画、その他リンク  

ニコニコ動画 公開マイリスト(gyabuneko自伝っぽい動画)
※「チップチューンに嵌まった経緯」の動画バージョン
http://www.nicovideo.jp/mylist/34966293#+sort=0

ニコニコ動画 公開マイリスト全般
http://www.nicovideo.jp/user/14025153/mylist

YouTube?
https://www.youtube.com/user/gyabuneko

SoundCloud?
https://soundcloud.com/gyabuneko-ym2413

Twitter
@gyabuneko

はてなブログ(gyabunekoの部屋)
https://gyabuneko.hatenablog.com/

Mail
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※「あとまく」は半角アットマークに置換して下さい。


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Last-modified: 2019-09-13 (金) 21:05:19 (1685d)